ダーウィンルーム読書会(下北沢)

教養のための読書をともに――。
はじめにおひとりずつ簡単な感想をお話いただいた上で、参加者のみなさんと議論していきます。

・今後の予定(水曜19:30〜21:00)
2月19日(水) 國分功一郎『原子力時代における哲学』
3月 4日(水) アナ・チン『マツタケ』
3月18日(水) カズオ・イシグロ『私を離さないで』
4月1日(水) 福岡伸一『生物と無生物のあいだ』

・これまでとりあげた本
スベトラーナ・アレクシエービッチ『チェルノブイリの祈り―未来の物語』岩波現代文庫、2011年(1997年)
チャールズ・ダーウィン『新訳 ビーグル号航海記』平凡社、2013年
久保明教『機械カニバリズム―人間なきあとの人類学』講談社選書メチエ、2018年
隠岐さや香『文系と理系はなぜ分かれたのか』星海社新書、2018年
クロード・レヴィ=ストロース『悲しき熱帯』中公クラシックス、2001年(1955年)
ヤーコプ・フォン・ユクスキュル『生命の劇場』講談社学術文庫、2012年(1950)
バックミンスター・フラー『宇宙船地球号 操縦マニュアル』ちくま学芸文庫、2000年(1968年)
石牟礼道子『椿の海の記』河出文庫、2013年(1973年)
ヴィクトール・E・フランクル『夜と霧 新版』みすず書房、2002年(1946年)
チャールズ・ダーウィン『種の起源』(上・下)渡辺政隆訳、光文社古典新訳文庫、2009年
橋本毅彦『図説 科学史入門』ちくま新書、2016年
國分功一郎『中動態の世界—意志と責任の考古学』医学書院、2017年
広井良典『ポスト資本主義―科学・人間・社会の未来』岩波新書、2015年
アンドレア・ウルフ『フンボルトの冒険―自然という〈生命の網〉の発明』NHK出版、2017年
ユヴァル・ノア・ハラリ『サピエンス全史―文明の構造と人類の幸福』河出書房新社、2016年
ほか

開催予定イベント

開催予定イベントはありません。

以前開催したイベント

読書会の写真(0)

まだ読書会の写真はありません。

読書会情報

地域
東京都
開催場所
ダーウィンルーム(東京・下北沢)
時間帯
水曜19:30〜21:00ほか
主催者
sumidatomohisa
主催者の性別
男女ともいる
主催者の年代
40代
今なら2か月無料
体験できる
※2024年5月9日まで!