ブック・ダイアローグvol.3「生きる」ポエトリー・リーディング

本を介して対話を楽しむ
参加申し込み

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今春、芸術文化観光専門職大学のパフォーミングライブラリーにてBOOK DI ALOGUEを開催することになりました。参加者が主役のポエトリー・リーディング (自分が好きな詩や本の一節、自作の詩の朗読)で、今回のリーディングのテーマは 「生きる」です。あなたが「生きる」を感じる詩や本の一節をお持ちください。オープンマイク形式で、リレー朗読 していきます。熊倉先生と詩人の上田假奈代さんのお話しの後、ダイアローグの時間もあります。
うららかな春の図書館でお会いできるのを楽 しみにしています。

BOOK DIALOGUE主催 松原香苗

プログラム

13:00~13:30 受付

13:30~14:30 ポエトリーリーディング(リレー形式)

14:30~14:40 休憩

14:40~15:20 
対談『「生きる」こと、詩の生まれるところ』

15:20~16:30 アイスブレイク&ブックダイアローグ


リーディング参加または聴講のみの参加、どちらも可能です。

リーディング参加者の方には、お申し込み時に本のタイトル・著者名と読む箇所の本文、自作の詩の場合は詩の本文とタイトルをお尋ねしますのでご準備ください。3分以内で出来るリーディングでお願いいたします。
リーディング時にライブラリー内のピアノをお友達に演奏してもらう事も可能です。
出演者

【トークゲスト】
上田假奈代 (うえだかなよ) 詩人
1969年・吉野生まれ。3歳より詩作、17歳から朗読をはじめ、18歳から京大西部講堂に出入りし、今から思えばアーツマネジメントを学ぶ。「下心プロジェクト」を立ち上げ、ワークショップなどの企画、場作りを開始。1999年、詩のボクシング大阪チャンピオン。2001年「詩業家宣言・ことばを人生の味方に」と活動する。2003年、大阪・新世界で喫茶店のふりをしたアートNPO「ココルーム」を立ち上げ、2012年に開講した「釜ヶ崎芸術大学」はヨコハマトリエンナーレ2014に参加。2016年ゲストハウス開設。釜ヶ崎のおじさんたちとの井戸掘りなど、あの手この手で地域との協働をはかる。大阪公立大学都市科学・防災研究センター研究員、NPO法人こえとことばとこころの部屋(ココルーム)代表理事。堺アーツカウンシル プログラム・ディレクター。大手前大学非常勤。

熊倉敬聡(くまくらたかあき) 芸術文化観 光専門職大学教授
パリ第7 大学博士課程修了(フランス文学専攻)、文学博士。元慶應義塾大学 教授、元京都芸術 大学教授。理論だけでなく実践を通し、芸術と社会がどの ように相互に(反)作用するかに関心を抱き続け、芸術文化観 光専門職大学では学術情報館「パフォーミング・ライブラリー」を企画。本、図書館それ自体が「パフォーム」し、社会的に「開かれる」図書館を目指す。


日時 2024年3月30日[土]
   13時半-16時半(13時受付開始)
会場 芸術文化観光専門職大学 学術情報館
定員 30名
持ち物「生きる」に関連した詩や本の一節、あるいは自作の詩
トークゲスト
上田假奈代 (詩人)
熊倉敬聡(芸術文化観光専門職大学教授)
司会進行 傅川一美(FMジャングルパーソナリティ kazmy)
協力 takanobook
今なら2か月無料
体験できる
※2024年5月9日まで!

イベント情報

開催日時
2024/03/30(土) 13:30~16:30
開催場所
芸術文化観光専門職大学
主催者の性別
男女ともいる
主催者の年代
30代

主催グループ

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