文芸誌読書会

■「文芸誌読書会」とは？

「文芸誌読書会」は、参加者お一人お一人に、直近3ヶ月の間に発行された文芸誌にて掲載された小説、詩歌、エッセイ、評論、書評、随筆などの中から、個人的にオススメのものを1編＋αご紹介いただく読書会です。

「オススメ」は、文芸誌に掲載されているものであれば何でもOK。ご自身が執筆・編集・校正などに携わられたもののご紹介も大歓迎です。該当箇所が記された文芸誌をお持ちください。

「文芸誌」は、直近3ヶ月に発売された『新潮』『文學界』『文藝』『群像』『すばる』などの文芸誌を想定しています。文芸誌として発行されているものであれば、自主制作の同人誌やZINEなどからの紹介も可能です。

■どんな内容？

読書会の内容としては、参加者の方に簡単な自己紹介を一通りして頂いた後、オススメの紹介と質疑応答＋回答（1人当たり10分ずつ）を予定しております。短い時間ですので、簡単に紹介だけしていただき、更に気になる内容があれば、会場を閉めるまでの自由交流の時間にご歓談いただければと思います。

普段から文芸誌を読まれている方はもちろんのこと、時々しか読まないという方も、2025年2月～4月に発売された文芸誌の中にオススメがあれば是非ご紹介いただければと思いますし、1冊の文芸誌全体を読んだ訳では無い方のご参加も、もちろん大歓迎です。

普段、文芸誌を購読しているものの、読む習慣が無い方も、是非、この読書会を活用して習慣を身に付けていただければ嬉しいです。

作り手として文芸誌に携わられている方も、是非、ご参加くださいませ。

棚主さん、お客様、そして今までにPASSAGEにいらっしゃったことの無い方も、ご参加を、心よりお待ちしております！