セレンディピティ・ブックス・ダイアローグ

意図的に偶発性を仕込んだ対話のための読書会
セレンディピティ・ブックス・ダイアローグ(SBD)とは、先に書籍を指定されるのではなく、思いがけない一冊に自分たちの対話を通じて出逢うとことからはじめる、2日間かけて行う読書会です。
2020年の年末に第1回を開催し、3ヶ月間でのべ40名以上の方がすでに体験し、何度もリピートでご参加くださる方も複数名いらっしゃいます。


【 ご参加者の方の声 】

「選んだ本は、タイトルだけを見たら自分では選ばない一冊だったと思う。巡り会えた感じがする。
同じ作家や興味あるテーマのものばかり読んでしまうが、実はぜんぜん違うタイトルから自分が望んでいた物を得る本がある。本が届くことが楽しみ。」



「不思議なことに、選んだ本に対する読むべき理由に、自分だけでなく、仲間そして社会という広い視点が自然と加わりました。
対話とその時間を通して、忘れられないものへと変容する体験ができます。
何かを創作する過程において、長期記憶や潜在記憶の重要さを本当に感じているから
こそ、記憶に残るこの読書会の経験は価値があると思いました。
読書がなかなか手につかない、選ぶタイトルが偏っている人にこそおすすめしたいです。」

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セレンディピティとは、素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見すること。また、何かを探しているときに、探しているものとは別の価値があるものを偶然見つけることです。

安易に答えを求めたり選択するのではなく、表面にはまだ見えていない「意味」を探りながら、共に自分や自分たちの解を見出していくことは、これからの時代にとても必要な力になります。

あえてグループ対話にはファシリテーターはおきません。
偶然であった人とともに、迷いながら協力し光を探し当てて行くような知的冒険感があるセレンディピティ・ブックス・ダイアローグ(SBD) 。

ぜひご体験ください。

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◎ もっと詳しく!
SBDとは?
https://note.com/s_b_d/n/n330803fbbe82

◎ご参加者の方による寄稿
SBD(Serendipity Books Dialogue)に参加してみた(前編)
https://note.com/s_b_d/n/n7f213488d4f4

開催予定イベント

開催予定イベントはありません。

以前開催したイベント

読書会の写真(1)

読書会情報

地域
オンライン
主催者
Makiko
主催者の性別
女性
主催者の年代
40代
今なら2か月無料
体験できる
※2024年5月9日まで!