【哲学カフェ】東浩紀『弱いつながり』~「旅」と「観光」を通して、ネットとリアルを考える。情報の海に溺れてしまう前に
ギリシア哲学からアニメまで!哲学カフェ&読書会
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【初心者大歓迎】
インターネットが欠かせないインフラとなり、我々の生活は豊かになりました。
しかし、ともすると、その「情報の海」に溺れそうな自分と社会があります。
思想家の東浩紀(1971年~)は、ネットの検索エンジン、アルゴリズムに支配されてしまうようなこの時代にあって、「旅」「観光」というリアルの必要性を説いています。
思想家とか哲学書というと身構えてしまいそうですが、本書は、エッセイ風な柔らかい文体で綴つづられています。
旅行エッセイの趣すらある。
100ページ強の分量ですが、その読ませる文書と、論旨の明快さで、きっと、あなたも様々な発見ができるはずです。
インターネットが欠かせないインフラとなり、我々の生活は豊かになりました。
しかし、ともすると、その「情報の海」に溺れそうな自分と社会があります。
思想家の東浩紀(1971年~)は、ネットの検索エンジン、アルゴリズムに支配されてしまうようなこの時代にあって、「旅」「観光」というリアルの必要性を説いています。
思想家とか哲学書というと身構えてしまいそうですが、本書は、エッセイ風な柔らかい文体で綴つづられています。
旅行エッセイの趣すらある。
100ページ強の分量ですが、その読ませる文書と、論旨の明快さで、きっと、あなたも様々な発見ができるはずです。
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