オンライン読書会 岡真理「小説 その十月の朝に」
都会じゃなくても、読書会。
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普段は西八王子のカフェで小説を中心に読書会をしています。
今回は初のオンライン開催です。
『現代思想』2月号に掲載された岡真理さんの「小説 その十月の朝に」を読みます。
岡さんはパレスチナ問題の専門家として知られ、多くの著書や論考を発表されています。
この作品は「小説」と題され、あるパレスチナ人が知人に託して国外に持ち出されたテキストを作者が訳したものとされています。
去年の10月7日から1年。
容易に語りえないような現実がありますが、今この作品を誰かと読んで考えたいと思い、企画しました。
ご関心のある方のご参加をお待ちしております。
【日時】
10月17日(木)20:00~22:00
【参加方法】
zoomを使用します。
参加申込いただいた方に前日までにURLをお送りします。
【流れ】
基本的に当日までに一度は読み、本をご用意ください。
①読んだ感想を一言ずつ話していただき、全員でシェアします
②他の人の意見を聞いて気付いたことや考えたことを話します
③みんなで考えてみたい問いやテーマについて話し合います
【参加費】
500円
【課題本】
岡真理「小説 その十月の朝に」(『現代思想』2024年2月号に掲載)
イスラエルによるガザのジェノサイドが七十日を超えた頃、作者はイスラエルから帰国した知人Mと再会する。
Mはパレスチナ人のアフラーム・ガッザーウィーなる人物から密かに託されたテキストを作者に見せ、この文章を読み翻訳してほしいと告げる。
それはあの十月七日の朝、奇襲攻撃に赴く戦闘員の青年の一人語りとして、パレスチナの歴史や家族への思いが綴られたテキストだった。
【進行役】
小西(30代女性)
【ルール】
・他の人の発言を遮らず最後まで聞く
・他の人の意見を否定しない
【人数】
10名
【主催者】
オーレ読書会
今回は初のオンライン開催です。
『現代思想』2月号に掲載された岡真理さんの「小説 その十月の朝に」を読みます。
岡さんはパレスチナ問題の専門家として知られ、多くの著書や論考を発表されています。
この作品は「小説」と題され、あるパレスチナ人が知人に託して国外に持ち出されたテキストを作者が訳したものとされています。
去年の10月7日から1年。
容易に語りえないような現実がありますが、今この作品を誰かと読んで考えたいと思い、企画しました。
ご関心のある方のご参加をお待ちしております。
【日時】
10月17日(木)20:00~22:00
【参加方法】
zoomを使用します。
参加申込いただいた方に前日までにURLをお送りします。
【流れ】
基本的に当日までに一度は読み、本をご用意ください。
①読んだ感想を一言ずつ話していただき、全員でシェアします
②他の人の意見を聞いて気付いたことや考えたことを話します
③みんなで考えてみたい問いやテーマについて話し合います
【参加費】
500円
【課題本】
岡真理「小説 その十月の朝に」(『現代思想』2024年2月号に掲載)
イスラエルによるガザのジェノサイドが七十日を超えた頃、作者はイスラエルから帰国した知人Mと再会する。
Mはパレスチナ人のアフラーム・ガッザーウィーなる人物から密かに託されたテキストを作者に見せ、この文章を読み翻訳してほしいと告げる。
それはあの十月七日の朝、奇襲攻撃に赴く戦闘員の青年の一人語りとして、パレスチナの歴史や家族への思いが綴られたテキストだった。
【進行役】
小西(30代女性)
【ルール】
・他の人の発言を遮らず最後まで聞く
・他の人の意見を否定しない
【人数】
10名
【主催者】
オーレ読書会
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