トップページのPR掲載はイベント編集ページから

8/4(日)第236回ええやん朝活読書会<課題本:砂の女>@神保町

読書会で新しい「1日」「本」「自分」との出会いのきっかけを
参加申し込み

別のサイトに移動します。

今回の読書会は課題本形式で行います。
今回取り上げる1冊は「砂の女」(安部公房)です!

『砂丘へ昆虫採集に出かけた男が、砂穴の底に埋もれていく一軒家に閉じ込められる。考えつく限りの方法で脱出を試みる男。家を守るために、男を穴の中にひきとめておこうとする女。そして、穴の上から男の逃亡を妨害し、二人の生活を眺める村の人々。ドキュメンタルな手法、サスペンスあふれる展開のうちに、人間存在の極限の姿を追求した長編。(Amazonより引用)』

2024年は安部公房生誕100周年ということで、「飛ぶ男」が新たに刊行されたり、「箱男」が映画化されたりと界隈では盛り上がりをみせています。
そんな数多くの著名な作品がある中でも、世界20数か国で翻訳、戯曲化や映画化されている「砂の女」を課題本としてとりあげます。

安部公房ファンで何度も作品をよんでいるという方から、今まで気になっていたけれども手に取る機会がなかったという方まで
読書会当日までに一読していただければどんな方でもご参加いただけます。

特に事前に自分の意見を固めてくる必要もございません。
その場の会話の中からそれぞれで感じたことを会話しあえればと思っておりますのでお気軽にご参加ください。

日曜日の朝に「砂の女」を通して色々と語り合いましょう。
ご参加お待ちしております!

<ええやん朝活読書会(課題本形式)とは?>

通常版と違って、その回の課題本となる1冊をあらかじめ読了してきて、それについての感想を語り合うのが課題本形式です。
お互いの感想を聞きあうことで自分では気づかなかった本の面白さに気づくことができたり、また読んでいて疑問に思ったことや他の人はどう思ったのかという問いかけをしてみることで、他の人との価値観の違いを感じることができたりとより深く本を味わうことができます。

そして、読書会が終わった後にはもう一度、その課題本を読み直すとまた違った世界が広がります。
ぜひ、当日はあなたなりにその本に対する思いを好きなように語ってください。

☆総合文芸雑誌『ダ・ヴィンチ 2017年2月号』(KADOKAWA)で「ええやん!朝活!読書会」が掲載されました!

*新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行後の読書会開催方針については
下記に明記しておりますので参加前にご一読ください。
https://eeyanasakatsu.com/post-3331/

実施概要
【日時】
2024年8月4日(日)
9:50開場 10:00スタート 12:00終了予定

【参加費】
1,000円

【持ち物】
・「砂の女」安部公房
・筆記用具

【開催場所】
神保町駅近辺のコワーキングスペース
※申し込み完了時に別途メールでお知らせします。

【参加方法】
下記のお申し込みフォームから参加申し込み承っております。
https://eeyanasakatsu.com/page-19/

※注意
・会を通じてのビジネス・宗教勧誘等は他の参加者が不快に思うこともございますので、そのような目的での参加はご遠慮ください。もし他の参加者より問い合わせがありましたら朝活主催者ネットワーク等を通じて共有させていただく等の処置をとらせていただきます。
・運営を円滑に行い、参加される方に有意義な時間を過ごしていただくため、当日のドタキャン、連絡無しでの無断キャンセルされる方等最低限のマナーを守れない方は、次回以降のご参加をご遠慮頂く場合があります。

イベント情報

開催日時
2024/08/04(日) 10:00~12:00
開催場所
神保町のコワーキングスペース
主催者
にしやん
主催者の性別
男性
主催者の年代
30代

主催グループ

読書会の写真や過去のイベント情報などはこちらから