【オンライン読書会】彗星読書解放区　江戸川乱歩「D坂の殺人事件」を読む

人文学を味方につけるサイト/プロジェクト『彗星読書倶楽部』のオンライン読書会が始動しました！
その名は『彗星読書解放区』。
特色ある3つのクラスをご用意し、日本のオンライン読書会の新たなスタンダードを目指します。

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◆東京の本格派読書会がオンライン化

彗星読書倶楽部では、これまで月2回、小説・漫画・哲学書（の数ページ）を読む課題型読書会を開催し、
事前知識なしでOK・当日までに読みきれなくてもOK・ハンドルネーム参加も聞くだけ参加もOK、
しかし内容は本格的、2時間があっという間に過ぎるほど知的興奮を味わえるコンセプトで、
多くのリピーターさんを獲得してきました。
その彗星読書倶楽部が、この度、完全オンラインでの読書会を始めます！

外出自粛で人と話せない生活が続く中、
「本について誰かと話したい！」
「知的体験を味わいたい！」
そんな気持ちを持っている方がたくさんいらっしゃいます。
ぜひとも、「彗星読書解放区」にいらしてください。
ここは読書家のための解放区です。

◆Zoomを使用したビデオ＆音声読書会

参加にはビデオ通話アプリZoomを使います。
顔出ししたくない人は、映像無しでも参加可能です。
もちろんオンラインでも、ハンドルネーム参加・聞くだけ参加OK！

◆今回は課題型読書会「彗星オンライン」！

3つのクラスのうち、今回は従来の読書会と同じ、課題型です。
事前に該当作品をお読みいただき、当日2時間、参加者が自由に語り合います。

「ここが気になった」
「ここが好きでしょうがない」
「どうしても理解できないところがある」
「正直、まったく分からなかった」

どんな発言からでも、話題は広がります。
文学理論・批評理論を学んだ主催者が、参加者の好奇心を刺激しながらも、新たな見方の創造に力を貸します。

今回扱うのは、江戸川乱歩の短篇小説「D坂の殺人事件」。
乱歩が生んだ名探偵・明智小五郎の初登場作品でありながら、
この小説には、読後も得体の知れない不穏さが残ります……。
さて、その正体とは……？
作品の「裏」への誘いが随所に見られる気もしますが、果たして……？
まだ読んだことがない、という人も、この機会にぜひお読みください！

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日付：
5/3

時間：
16:00~18:00

募集人数：
5人（開催可能となる募集人数2人）

使用アプリ：
Zoom（各自ご用意ください）

課題作品：
江戸川乱歩「D坂の殺人事件」
（青空文庫へのリンク）


参加手順：
チケットをご購入ください。
主催者の手元に届いた参加者のメールアドレスに、当日、
お集まりいただく本番環境へのアクセスURLとパスワードをお送りします。

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備考と諸注意：

・ビジネスへの勧誘、宗教への勧誘はお断りしております。

・セクハラ・パワハラと受け取られる発言が万が一見られた場合には、
主催者から注意の上、ご退出いただく対応をせねばならないこともあり得ます。

・「その考え方は間違っている・適切でない」といった主張は、現在ご遠慮いただいています。
それを言わねばならないケースでは、主催者が対応いたします。

・当日までに読みきれなくてもOKです。「ひとまず参加しよう……」の感覚で、本番環境にお入りください。