第2回あやせ高架下読書会 課題本『孤島の鬼』（江戸川乱歩）

こんにちは、しんと申します。
綾瀬駅近くの高架下で、読書会を開催しております。

第2回の課題本には『孤島の鬼』（江戸川乱歩）を選びました。

蓑浦金之助は会社の同僚木崎初代と熱烈な恋に陥った。彼女は捨てられた子で、先祖の系図帳を持っていたが、先祖がどこの誰ともわからない。ある夜、初代は完全に戸締まりをした自宅で、何者かに心臓を刺されて殺された。恋人を奪われた蓑浦は、探偵趣味の友人、深山木幸吉に調査を依頼するが……！　乱歩の長編代表作。挿絵・竹中英太郎（Amazonより）

それでは何故この本を選んだかと言うと「僕がきっかけを作って読みたい！」からです（笑）
元々乱歩の作品は好きなのですが、実はあまり量は読んでいません。ですから、長編として最高傑作の呼び声高いこの作品を読み、そして皆さんと語り合えたら絶対に楽しいだろうな、と思ったからです。

紹介文としてAmazonの創元推理文庫版から引用しましたが、他の出版社から発売されているバージョンでも構いません（電子版も可です）
参加を決めてから読む、あるいはまず読んでみてから参加を考える、もしくは既に読んでいる方のご参加も大歓迎です。

皆さんのご参加、心よりお待ちしております。


・タイムテーブル
3月30日
14:00〜14:15 受付
14:15〜16:00 自己紹介〜読書会
16:00〜17:00 懇親会
・会場
あやセンターぐるぐる
・参加費
1500円（1drink付）
・募集人数
7名
・持ち物
本『孤島の鬼』（電子版も可）