護国寺読書会：課題本27冊目「ぽっぺん先生の日曜日」

護国寺読書会「K社のとなり」のお知らせです。

日時：2024年3月16日(土)　13：30～15:30　

場所：東京メトロ有楽町線「護国寺」駅から徒歩3分

課題本：『ぽっぺん先生の日曜日』（舟崎克彦 著，岩波少年文庫）
　　　　　この他、筑摩書房のハードカバー版と角川文庫版もあります。

　　　　ぽっぺん先生、懐かしい！という方も、
　　　　全然知らなかった！という方も
　　　　70年代日本ファンタジーのマスターピースを読んでみませんか？
　　　　　　　　　　　　　　　
定員：6名
参加費：500円（茶菓の実費として）

【参加方法】
・この下にコメントで参加する旨を書き込んでください。
　会場の詳細を読書メーターのメッセージで案内いたします。
・キャンセルされる場合には、同じくコメントでその旨書き込んでください。

【持ち物】
・課題本
・筆記用具


　＜著者について：ウィキペディア＞　　舟崎 克彦は、日本の作家、詩人、作詞家、挿絵画家、劇画原作者。
　森窓一郎名義での作品もあり、著書は300冊以上にのぼる。
　影響を受けた文学者として、谷崎潤一郎、金子光晴、西東三鬼の3人を
　挙げている。柔道三段。
　2015年3月まで白百合女子大学教授として文章表現と創作の授業を講じる。
　1945年2月2日生、2015年10月15日没。