短編小説読書会『大聖堂』 MANABICA BOOK CLUB

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~あらすじ~
妻の知り合いの盲人が家に泊まりに来ることになった。内心迷惑に思う「私」であるが、次第にその盲人と心を通わせていく…。赤の他人同士のあいだに生じる奇跡的な魂の融合を描く、レイモンド・カーヴァーの最高傑作。


~読書会案内~
現代アメリカ文学を代表する作家、レイモンド・カーヴァーの『大聖堂』を読んで、みんなで感想を語り合いませんか。
(今回の課題本は、『大聖堂』一篇(文庫本で約30ページ)のみです。短編集に入った他の収録作は読まなくても参加できます。)

彼の小説はいわゆるブルーカラー労働者や、アメリカンドリームのダークサイドに住む人々を描いたものが多くあります。『大聖堂』は彼の代表作であり、シンプルな文章で読みやすいですが、それが表現していることは決して分かりやすくはないと思います。
ぜひ、互いの解釈や自分の経験など(もちろん話せる範囲で)を語り合いながら、作品を深く味わいましょう。

※『大聖堂』は現在『Carver's dozen―レイモンド・カーヴァー傑作選』(中公文庫)、『大聖堂 (村上春樹翻訳ライブラリー)』(中央公論新社)などで読むことができます。原書で読んでもOKです。

日時 10/15(日)10:00-11:30

   
場所:池袋別館 コーヒーサロン タカセ 2階
※本館の裏手通りにある別館です。
※9時50分には2階の席についてお待ちしています。
→読書会後、任意の参加で近くのお店に移動をし、ランチ会を考えています。ただし、コロナ等の感染症の流行具合によっては、ランチ会は行わない可能性もあります。

定員:4名程度(主催1名を入れて、3名集まれば開催します。)


参加費:無料
→参加費は必要ないですが、カフェで行うため、一品頼んでいただけると助かります。 


参加資格:『大聖堂』を読んだ方なら所属、年齢問わず誰でも


主催:MANABICA(学びや教育に関する対話カフェ・読書会を実施しています。今回はBOOK CLUBと称して、課題本形式の読書会を行います。)
→MANABICAのツイッター https://twitter.com/@manabica_ed
          note https://note.com/manabica/

※本読書会は少人数制の読書会です。会の運営に響きますので、無断キャンセルなどないようにお願いいたします。また、キャンセルされる場合は前日までの連絡をお願いいたします。

※感染防止のため、以下のことをご了承ください。
・参加者は、新型コロナのワクチンを二回以上接種した方に限らせていただきます。
・会場ではマスクの着用は任意とします。
・東京都のコロナ等の感染状況によっては、急遽、開催を中止することもあります。そのときはメールにてご連絡をいたします。
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※2024年5月9日まで!

イベント情報

開催日時
2023/10/15(日) 10:00~11:30
開催場所
池袋別館 コーヒーサロン タカセ 2階(豊島区東池袋1丁目1−17)
主催者
MANABICA
主催者の性別
男性
主催者の年代
30代

主催グループ

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