課題本『戦略的ビジネス文章術』第8回 “第6章:「校正・校閲」信頼されるダブルチェック”

ほっとして、はっとして、一歩ふみ出す、モーニング読書会
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■「校正・校閲」は読み手への気くばり
第8回は、『戦略的ビジネス文章術』の第6章「校正・校閲」信頼されるダブルチェック を読みます。
第3章「初稿」で文章を書き上げ、第4章「編集」で伝えたい内容を絞り込んで文章の形が出来上がったら、仕上げとして「校正・校閲」しましょう。
ビジネス文書の大半を占めるメールやメッセージチャットでは、「校正・校閲」する余裕はないかも知れません。だからこそ、読む人へのやさしさは持ち続けたいものです。
「校正・校閲」をとおして、信頼される文章チェックの手法を学び、読み手への気くばりを身につけましょう。


■『戦略的ビジネス文章術』読書会で、読み手をうごかす文章力を磨く
働き盛りのビジネスパーソンのみなさん、文章を書くのが大好きですか!?

「伝えたいことがあるのに、どう書き始めれば良いものか、迷ってしまう」
「時間を掛けて文章にまとめたのに、意図したとおりに相手に伝わらない」
「既定のフォーマットで、注意して資料を仕上げたのに、上司から「これじゃダメ、書き直して」と突き返される」
こんな経験を繰り返しているうちに、文章を書くことが、嫌になっていないでしょうか?

では、あなたが「伝えるべきことを的確に、すらすら書けて、意図した結果が手に入る」文章力を身につけられたら、どんな未来が訪れそうですか?

この読書会では 全9回 に分けて、課題本「朝日新聞記者がMITのMBAで仕上げた 戦略的ビジネス文章術」を読み進めていきます。

本書の著者 野上英文さんは元 朝日新聞記者。
締め切り時間に追われるなか、誰にでも正しく伝わる文章力で、手早く記事に仕上げていく、「文章のプロ」です。

この本では、多くの悩めるビジネスパーソの文章力がアップするように、「文章のプロ」が日々直面している、文章添削の過程と考え方を、ステップ・バイ・ステップでひも解いてくれています。

全6章のフレームワークを一つひとつ理解し、参加者どうしで実践してみませんか。
そうすることで、書くことへの心のつかえを取り除き、自信を持って自分を表現できる未来を手に入れましょう。


■お申し込み方法
次のPeatixサイトよりお申し込みください。
https://peatix.com/event/3683590/view

■参加者の皆さんの心理的安全を保つためのお願い
・ZOOMのカメラはオンにして、対話ができる状態でのご参加をお願いします。
・開始5分後以降は入室いただけませんので、ご了承ください。


■持ち物
・朝日新聞記者がMITのMBAで仕上げた 戦略的ビジネス文章術(電子書籍可、未読でも参加可能です)
 https://www.amazon.co.jp/dp/450244121X
・インターネット接続可能なパソコン・スマホ・タブレット(画面が見やすいパソコンがおすすめです)
・付箋 または ノートなどの紙 と ペン
※ 紙、ペンはなくても参加可能です

■定員
24名


■本読書会で得られるもの
・独りよがりな文章を回避して、読み手に行動を促す文章作成のポイントを学ぶ
・ビジネスに結果を出す文章術を、一緒に学ぶ仲間が得られる
・休日 早朝の時間を活用して、成長している自分に自信がつく


■当日の進行
読書会当日は次の予定で進行していきます。
(5:25~入室開始)
5:30~5:45 ゴール設定・自己紹介
5:45~6:30 読書と対話
6:30~6:45 読書会の振り返り
6:45 終了


■「戦略的ビジネス文章術」読書会の開催日程
全9回(9か月)で、課題本「戦略的ビジネス文章術」をじっくりと読み進めていきます。
全てに参加がおススメですが、気になる回にだけ参加もOKです。

序章:書く力がないと損をする 2/26(日)開催済み
第1章:「仮見出し」 思わず読みたくなる 3/26(日)開催済み
第2章:「リード文」 5秒で引き込む二段論法 4/23(日)開催済み
第1部:仮見出し・二段論法 振返り 5/28(日)開催済み
第3章:「戦略」 結果を出す3A分析 6/25(日)開催済み
第4章:「初稿」 すらすら書けるアルペン式 7/23(日)開催済み
第5章:「編集」 ざっくり、きっちり スッと読める書き直し 8/27(日)開催
第6章:「校正・校閲」 信頼されるダブルチェック 9/10(日)開催
第2部:文章マネジメント術 振返り 10/22(日)開催予定
今なら2か月無料
体験できる
※2024年5月9日まで!

イベント情報

開催日時
2023/09/10(日) 05:30~06:45
開催場所
オンライン(Zoom)
主催者の性別
男女ともいる
主催者の年代
30代

主催グループ

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