3/25(土)第207回ええやん朝活読書会<課題本:日の名残り>@神保町

読書会で新しい「1日」「本」「自分」との出会いのきっかけを
参加申し込み

別のサイトに移動します。

今回の読書会は課題本読書会です。
今回取り上げる1冊は「日の名残り」(カズオ・イシグロ)

『短い旅に出た老執事が、美しい田園風景のなか古き佳き時代を回想する。長年仕えた卿への敬慕、執事の鑑だった亡父、女中頭への淡い想い、二つの大戦の間に邸内で催された重要な外交会議の数々……。遠い思い出は輝きながら胸のなかで生き続ける。失われゆく伝統的英国を描く。(Amazonより引用)』

ノーベル文学賞作家カズオ・イシグロの代表作品の1つ。
発売から約30年たった今でも多くの人に読み継がれています。
読んだときの年齢、場所によっても感想が変わると言われているこちらの作品についてみんなで語り合いませんか。

昔からのファンですという方も今回読書会をきっかけに初めて読みますという方も
一読したことがあるという方であれば誰でも参加OKです!
あんまり感想話せそうにないなあという方も他の皆さんに聞いてみたいことなど持ってきていただければ大丈夫です。
当日話していく中であらたな気付きや感想が生まれることも多いです。

ぜひ日の名残りについて土曜日の朝にゆっくり語り合いましょう。
ご参加お待ちしております。

<ええやん朝活読書会(課題本形式)とは?>

通常版と違って、その回の課題本となる1冊をあらかじめ読了してきて、それについての感想を語り合うのが課題本形式です。
お互いの感想を聞きあうことで自分では気づかなかった本の面白さに気づくことができたり、また読んでいて疑問に思ったことや他の人はどう思ったのかという問いかけをしてみることで、他の人との価値観の違いを感じることができたりとより深く本を味わうことができます。

そして、読書会が終わった後にはもう一度、その課題本を読み直すとまた違った世界が広がります。
ぜひ、当日はあなたなりにその本に対する思いを好きなように語ってください。

☆総合文芸雑誌『ダ・ヴィンチ 2017年2月号』(KADOKAWA)で「ええやん!朝活!読書会」が掲載されました!

*コロナウイルスの感染拡大により読書会開催方針を
下記に明記しておりますので参加前に必ずご一読ください!

https://eeyanasakatsu.com/post-3331/

実施概要
【日時】

2023年3月25日(土)

9:50開場 10:00スタート 12:00終了予定

【参加費】
1,000円

【持ち物】
・日の名残り
・筆記用具

【開催場所】
神保町近辺のコワーキングスペース
(申し込み完了時に別途メールでお知らせします。)

【参加方法】
下記のお申し込みフォームから参加申し込み承っております。
https://eeyanasakatsu.com/page-19/

※注意
・会を通じてのビジネス・宗教勧誘等は他の参加者が不快に思うこともございますので、そのような目的での参加はご遠慮ください。もし他の参加者より問い合わせがありましたら朝活主催者ネットワーク等を通じて共有させていただく等の処置をとらせていただきます。
・運営を円滑に行い、参加される方に有意義な時間を過ごしていただくため、当日のドタキャン、連絡無しでの無断キャンセルされる方等最低限のマナーを守れない方は、次回以降のご参加をご遠慮頂く場合があります。

イベント情報

開催日時
2023/03/25(土) 10:00~12:00
開催場所
神保町のコワーキングスペース
主催者
にしやん
主催者の性別
男性
主催者の年代
30代

主催グループ

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