課題本『独学の思考法 地頭を鍛える「考える技術」』（プロローグ、第1章、第2章）第422回モーニング読書会

「正解のない問題」が溢れる社会において、
「自分で考えて」、
自分なりの答えを導き出すことで

・自分らしいより良い人生を送りたい方へ
・自分で自分の人生をより肯定できるようになりたい方へ
・人生に追われるではなく、追う感覚を持ちたい方へ

また、
・より有意義な独学をしたい方や
・読書会などでの対話をより学びの深いものにしたい方や
・違う人の意見から自分の意見の幅を広げたい方へ

この読書会で、
課題本『独学の思考法 地頭を鍛える「考える技術」-「考える力」が根本から身につく 』
を３ヶ月かけて確実に読み進め、

納得のいく人生やより有意義な独学につながる
「考える力」そして「対話的思考」を磨く具体的な行動を実践していきましょう。


今月は、本書の
・プロローグ「「考える」とはどういうことか？ーーショーペンハウアー『読書について』から考える」
・第１章「問いを立てる力ーー思考の出発点を決める」
・第２章　分節する力ーー情報の質を見極める
を読み進めます。


そもそも「考える」とはどのようなことか？
その根本の問いからまずは探究していきます。


読書会当日までに該当の章を読んでくることで
当日さらに深めるということもできますし、

未読のまま読書会に参加して、当日効率よく読み、
対話で深めた後、読むということもできます。

読書会の場を活用して、本書を確実に読み進め、
納得感のある生き方につながる具体的な行動を一緒に実践していきましょう。