【開催告知】10/1(土)第197回ええやん朝活読書会<課題本:高瀬舟>@神保町

読書会で新しい「1日」「本」「自分」との出会いのきっかけを
参加申し込み

別のサイトに移動します。

10月最初の土曜日の朝に課題本読書会を神保町にて開催します。

今回取り上げる本は「高瀬舟」(森鴎外 著)

明治・大正期の文学者、森鴎外の短編小説。
教科書にも掲載されているのを見たことがある方も多いのではないのでしょうか。
そんな有名短編小説を課題本として今回取り上げます。

『弟殺しの罪で島送りとなる喜助。彼を高瀬舟で護送する同心の羽田庄兵衛。同心は罪人である喜助の晴れやかな態度に疑問を持ち、理由を聞く。喜助は島送りに当たって二百文の銭をもらったと喜んでいる。また、弟殺しの経緯を聞くにおよんで、これが果たして殺人に当たるかどうか。同心、羽田は疑問を感じる。(Amazonより引用)』

参加条件は一読したことがある人であれば誰でもOKです。
紙の本でも青空文庫でもどのような形で読んでいただいても大丈夫です。

学生時代に読んだことはあるけれども久々に読み返したい人
これを機会にはじめて読む人
森鴎外の作品が好きで、他の人と語り合ってみたい人etc...

この機会にじっくりと作品に向き合って、読書の秋に語り合いませんか。
たくさんのご参加お待ちしております!

<ええやん朝活読書会(課題本形式)とは?>

通常版と違って、その回の課題本となる1冊をあらかじめ読了してきて、それについての感想を語り合うのが課題本形式です。
お互いの感想を聞きあうことで自分では気づかなかった本の面白さに気づくことができたり、また読んでいて疑問に思ったことや他の人はどう思ったのかという問いかけをしてみることで、他の人との価値観の違いを感じることができたりとより深く本を味わうことができます。

そして、読書会が終わった後にはもう一度、その課題本を読み直すとまた違った世界が広がります。
ぜひ、当日はあなたなりにその本に対する思いを好きなように語ってください。

☆総合文芸雑誌『ダ・ヴィンチ 2017年2月号』(KADOKAWA)で「ええやん!朝活!読書会」が掲載されました!

*コロナウイルスの感染拡大により読書会開催方針を
下記に明記しておりますので参加前に必ずご一読ください!

https://eeyanasakatsu.com/post-3331/

実施概要
【日時】

2022年10月1日(土)

9:50開場 10:00スタート 12:00終了予定

【参加費】

1,000円

【持ち物】

・高瀬舟

・筆記用具

【開催場所】

神保町近辺のコワーキングスペース
(申し込み完了時に別途メールでお知らせします。)

【参加方法】

下記のお申し込みフォームから参加申し込み承っております。

https://eeyanasakatsu.com/page-19/

※注意

・会を通じてのビジネス・宗教勧誘等は他の参加者が不快に思うこともございますので、そのような目的での参加はご遠慮ください。もし他の参加者より問い合わせがありましたら朝活主催者ネットワーク等を通じて共有させていただく等の処置をとらせていただきます。

・運営を円滑に行い、参加される方に有意義な時間を過ごしていただくため、当日のドタキャン、連絡無しでの無断キャンセルされる方等最低限のマナーを守れない方は、次回以降のご参加をご遠慮頂く場合があります。
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体験できる
※2024年5月9日まで!

イベント情報

開催日時
2022/10/01(土) 10:00~12:00
開催場所
神保町のコワーキングスペース
主催者
にしやん
主催者の性別
男性
主催者の年代
30代

主催グループ

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