「ピノッキオ」を語る読書会

イタリア語やイタリア文学に関心がある方が集える場にできれば。
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「ピノキオ」と言えば、ディズニー・アニメを思い浮かべる方が多いですよね?
しかし実は「ピノッキオ」はイタリア生まれ。原作は、『ピノッキオの冒険』。
本国イタリアでは児童文学の3大古典の1つと見なされています。出版されてから100年以上が経ちますが、今でも読み継がれ、国・ジャンルを超えてアーティストたちの創作欲を刺激し続けています。

昨秋、マルコ・ヴェロッキオ監督による映画「ほんとうのピノッキオ」が日本で公開されました。また先日、エドワード・ケアリーによる『呑み込まれた男』(古屋美登里・訳、2022年、東京創元社)が邦訳出版されました。

どこにそんな魅力があるのでしょうか?
ディズニーの「ピノキオ」などを通じてわたしたちが抱いているイメージ通りの作品なのでしょうか?

そんなことを楽しく語り合えたらと思っています。
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※2024年5月9日まで!

イベント情報

開催日時
2022/08/21(日) 14:00~15:30
開催場所
水野ゼミの本屋 (大阪市北区西天満5丁目12-16山口ビル4階401号室)
主催者の性別
女性

主催グループ

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