オンライン読書会『オーギー・レンのクリスマス・ストーリー』

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『誰か一人でも信じる人間がいるかぎり、本当でない物語などありはしないのだ』

~あらすじ~

 作家である「私」は、クリスマスの朝刊に載せる短編小説を書くことになっていた。アイディアが浮かばない「私」は、友人でもあり、行きつけの葉巻店で働くオーギー・レンに悩みを打ち明ける。するとオーギーは、彼が経験した本当にあったクリスマス・ストーリーを物語るのだった・・・。

~読書会案内~

 ポール・オースターの短編『オーギー・レンのクリスマス・ストーリー』を読んで、感想を語り合いませんか。
 『オーギー・レンのクリスマス・ストーリー』は、現代アメリカを代表する作家であるポール・オースーターの短編小説です。
 あらすじにもあるように、この小説は実際に1990年のクリスマス当日にニューヨーク・タイムズの朝刊に掲載されたものです。

 この短編は日本でも人気が高く、最近(2021年10月)では絵本にもなりました。
 さらっと読んでも心の温まる素敵なお話ですが、様々なテーマが隠れていて、繰り返し読める“するめ本”でもあると思います。
 ぜひ、この小さな奇跡の物語を皆さんで読み味わいましょう。


日時:12/4(土)18:00-19:30(オンライン接続:17:50〜)

→19:30~20:00にアフタートークと題しまして、まだまだ語り足りないことや、課題本以外の読書にまつわる話をします。(こちらの参加は任意です。)

定員:6名程度

場所:オンラインなので、どこからでも

参加費:400円
→お申し込みはピーティックスのサイトよりお願いします。
     https://peatix.com/event/3066471/view

参加資格:『オーギー・レンのクリスマス・ストーリー』を読まれた方なら年齢、所属問わずどなたでも。

※『オーギー・レンのクリスマス・ストーリー』は現在、日本語で読める書籍として、『オーギー・レンのクリスマス・ストーリー』(スイッチパブリッシング、2021)、『新装版 柴田元幸ハイブ・リット』(アルク、2019)、『翻訳夜話』 (文春新書、2000) 、『スモーク&ブルー・イン・ザ・フェイス 』(新潮文庫、1995)、等で読めます。どれで読んでも構いません。もちろん原文で読んでもOKです。

主催:MANABICA(学びや教育に関する対話カフェ・読書会を実施しています。今回はBOOK CLUBと称して、課題本形式の読書会を行います。)
→MANABICAのHP https://www.manabica.com/
          https://twitter.com/@manabica_ed

※Zoomというオンラインミーティングサービスを使います。開催日前日までに、申し込みされたメールアドレス宛に接続方法をご連絡します。
※オンライン接続は17:50から可能ですので、お早めにいらっしゃって接続確認をすることも可能です。
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※2024年5月9日まで!

イベント情報

開催日時
2021/12/04(土) 18:00~19:30
開催場所
オンライン(Zoom)
主催者
MANABICA
主催者の性別
男性
主催者の年代
30代

主催グループ

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