【会場&オンライン開催】「原文を味わってみる読書会」第15回 リンドバーグ『海からの贈物』(その3)(12/26)

外国語で書かれた作品の原文を味わってみませんか
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【お知らせ】
本イベントは、会場での開催と同時に、会場に設置したPCにより、Zoomを使用してオンラインでも開催します。
ご都合に合わせた参加形態をお選びください。
オンラインにてご参加される方には、開始前にZoomへの招待URLをお知らせいたします。
※今年一年のお礼を込めて、通常1,500円|(税込)のところ、今回は無料でご参加いただけます。

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「この翻訳、原文ではいったいどんな表現になってるんだろう?ちょっと読んでみたいな。でも、自分だけで読むのは難しそうだな…。」

翻訳された本を読んでいて、こんなふうに思った経験はないでしょうか。

この「原文を味わってみる読書会」はそんな方のために、原文の言語に詳しい方をお招きして手助けをしてもらいながら、原文の言い回しやニュアンスを味わってみる読書会です。今回のサポート役には、語学塾こもれびの英語講師をお招きします。
取り扱う本は事前にお知らせしますので、原文にサッとでも目を通してきていただけるとよりお楽しみいただけると思います。気になった箇所は当日に質問などしてみてください。

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今回の本は、Anne Morrow Lindbergh(1906〜2001)の"Gift from the Sea" (1955)です。

10月23日までクラウドファンディングを実施した俳人・小津夜景さんの新著『漢詩の手帖 いつかたこぶねになる日』。冒頭に収録された表題作「いつかたこぶねになる日」には、リンドバーグの『海からの贈物』第6章「たこぶね」(Argonauta)への言及があります。
クラウドファンディングのページに「ことばの本屋Commorébi」として応援コメントを寄せさせていただくご縁があったこともあり、今回は、小津さんにインスピレーションを与えたリンドバーグの文章を、原文で味わってみたいと思います。

"Gift from the Sea" は全部で8つの章がありますが、今回は特に第6章「たこぶね」(Argonauta)に焦点を当ててみます。
「その3」では、「その2」の続きの箇所、冒頭から8段落目、"And this greater wholeness in each person〜."から読んでいきます。
声に出してみたり、意味を拾ったりしながら、気づいたことや疑問に思ったことなどを共有しつつ、楽しく読み進めましょう。

なお、恐れ入りますが、原文についてはご自身でご用意ください。ご参考までに、Kindle版でしたらAmazonにてすぐにお求めいただけるようです。
https://www.amazon.co.jp/dp/B005DB6SVQ/

もちろん、初めての方のご参加も大歓迎です。
皆さまのご参加をお待ちしております。
今なら2か月無料
体験できる
※2024年5月9日まで!

イベント情報

開催日時
2020/12/26(土) 19:30~21:30
開催場所
東京都国分寺市本町2-22-2 第一鴨下ビル201 語学塾こもれび
主催者の性別
男性
主催者の年代
30代

主催グループ

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