『網内人』『死亡通知書 暗黒者』オンライン読書会

中国語圏のミステリ・サスペンス作品をもっと知ってほしい!
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【行舟文化×文藝春秋×早川書房 合同企画】
話題作『網内人』(陳浩基)『死亡通知書 暗黒者』(周浩暉)の刊行を記念して、作家の青崎有吾先生、批評家の千街晶之先生をお招きし、Zoomを用いたオンライン読書会イベントを開催いたします。

日時  2020年11月23日(月・祝) 14:00~

第一部 『死亡通知書 暗黒者』読書会  定員20名
テーマA「キャラクタードラマとミステリ」
テーマB「映像作品と小説作品の相互影響」

第二部 『網内人』読書会 定員20名
テーマA「格差と分断の時代のミステリ」
テーマB「時代に即した探偵像と事件像のアップデート」

読書会は作品ごとの二部構成を取り、それぞれ用意した2テーマについてゲストの先生方のご意見を頂いてから、参加者の皆さんの間でディスカッションの時間(各テーマ30~40分程度)をご用意しています。
※チケット購入時に、いずれのテーマで参加したいかお選びください。どちらを選んだ場合も両テーマとも聴講いただくことができます。
※主催側で会場を作成・管理しますのでアプリのダウンロードは必要ありません。
※第一部・第二部ともに参加をご希望の方には割引のチケットをご用意しております。参加希望テーマは、購入時のアンケートにご回答ください。
※ゲストの皆さんは、第一部・第二部ともご参加いただきます。

【ゲスト紹介】
青崎有吾(あおさき・ゆうご)
ミステリ作家。2012年に『体育館の殺人』で鮎川哲也賞受賞、同賞初の「平成生まれの受賞者」となる。裏染天馬シリーズ、『アンデッドガール・マーダーファルス』リーズ、『ノッキンオン・ロックドドア』シリーズなど、生き生きしたキャラクターの妙味とどこか破格を含む設定、そして端正なロジックで定評がある。

千街晶之(せんがい・あきゆき)
ミステリ批評家。2004年、『水面の星座 水底の宝石』で第4回本格ミステリ大賞(評論・研究部門)、第57回日本推理作家協会賞(評論部門)をW受賞。朝日新聞はじめ各紙誌で書評を務める。『原作と映像の交叉光線』、『21世紀本格ミステリ映像大全』など、映像作品の批評・分析も多数。
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※2024年5月9日まで!

イベント情報

開催日時
2020/11/23(月) 14:00~17:30
開催場所
Zoomミーティングにて開催
主催者
風京企画菊池
主催者の性別
男女ともいる
主催者の年代
30代

主催グループ

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