大島真寿美『ピエタ』読書会

モーツァルトが名付けた「洞窟」という名の集会所

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『ピエタ』読書会

大島　真寿美(著/文)
ポプラ社
ISBN9784591137710

日　　時：2021年3月13日（土）19：00～21：00
資　　格：どなたでも（ニックネーム・マスク参加ＯＫ）
　　　　　※本は一読しておいてください。
使用媒体：zoom

「四季」で有名なヴェネチアの作曲家、アントニオ・ヴィヴァルディ。
彼は女子孤児院「ピエタ音楽院」の音楽教師でもあり司祭でもあった。
そしてヴィヴァルディの多くの作品は、その孤児の娘たちの演奏のために作られたものである。

その師ヴィヴァルディの死から物語は始まる。
謎の楽譜の行方、師のもう一つの顔。
カーニバルで沸く１８世紀のヴェネチアを背景に
彼の愛弟子たちの心の交流を描いた作品。

※お申し込み時、本名でなくてもニックネーム・アカウント名でも大丈夫です。（ご購入時のお名前と当日のお名前を合わせてください）

※オンラインの特性上発言は「指名または挙手制」ですので、ビデオはオンでお願いします。