【会場&オンライン開催】「原文を味わってみる読書会」特別編 小津夜景『カモメの日の読書』(10/17)

外国語で書かれた作品の原文を味わってみませんか
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【お知らせ】
本イベントは、会場での開催と同時に、会場に設置したPCにより、Zoomを使用してオンラインでも開催します。
ご都合に合わせた参加形態をお選びください。
オンラインにてご参加される方には、開始前にZoomへの招待URLをお知らせいたします。

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「原文を味わってみる読書会」は、自分一人ではなかなか読みこなせないこともある外国語の本について、参加者の皆さんで音読したり、意見を交換したりしながら、原文の一部を味わってみる読書会です。
これまで、バーナード・マラマッド『レンブラントの帽子』、ウィリアム・トレヴァー『アフター・レイン』、ヴァージニア・ウルフ『フラッシュ』について、語学塾こもれびの英語講師にお手伝いをお願いしながら読んできました。

今回の会は、英語を離れたいわば「特別編」です。

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11月に新刊『漢詩の手帖 いつかたこぶねになる日』を素粒社から刊行される、俳人・小津夜景さん。
10月24日(日)まで、クラウドファンディングのしくみを使用した予約販売が行われています。
https://motion-gallery.net/projects/soryusha
(ためし読みもnoteにて公開中。 https://note.com/soryusha

「原文を味わってみる読書会」特別編では、そんな小津さんの前著『カモメの日の読書 漢詩と暮らす』(2018年、東京四季出版)を取り上げます。

同書について、参加者の皆さんからそれぞれ好きな一篇をお話しいただいたり、関連するテーマの本の紹介をしたり、はたまたためしに収録された漢詩を中国語で音読してみたり。様々な角度から『カモメの日の読書』を味わってみたいと思います。また、ためし読みで公開されている『いつかたこぶねになる日』についても、皆さんと感想を共有できたりしたら嬉しいです。

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そんな自由な内容の会なので、今回、参加料は無料とさせていただきます。

『カモメの日の読書』については一通り通読してからご参加いただけるとありがたいですが、読み終わっていなくてもどうぞお気軽にご参加ください。
また、会場にてご参加いただく方のために、当日、数冊ですが在庫を用意しておくことを予定しています。当日会場にお越しいただいてお買い求めいただき、その場で頁をめくって運命的な出会いに身を任せる…という参加の仕方も面白いかもしれません。

秋の夜長に、小津さんの文章を皆さんで味わってみるのはいかがでしょうか。
ご参加、お待ちしています。
今なら2か月無料
体験できる
※2024年5月9日まで!

イベント情報

開催日時
2020/10/17(土) 19:30~21:30
開催場所
東京都国分寺市本町2-22-2 第一鴨下ビル201 語学塾こもれび
主催者の性別
男性
主催者の年代
30代

主催グループ

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